日本の課題を、わかりやすく。
このサイトについて
wakari は、日本が抱える課題を、前提知識がなくても読めるように解説するサイトです。課題をひとつずつ切り離さず、「何が起きているか」「なぜ起きるか」「何とつながっているか」をあわせて示します。
編集方針: 4 つを分けて書く
社会の課題についての文章は、事実と意見が混ざると読みにくくなります。wakari では、次の 4 つを分けて書きます。
- 1事実
- いま何が起きているか。官公庁などの一次資料で確認した数字を、対象の年月と「確定値・概数・推計」の別を添えて書きます。
- 2構造
- なぜ起きるのか、何とつながっているのか。矢印で示すつながりは「主な伝わり方」であり、統計的に証明された因果関係とは限りません。
- 3選択肢
- どんな対応がありうるか。賛成・反対ではなく、それぞれの「期待できること」と「負担・副作用」を並べます。
- 4評価
- どれを選ぶべきか。ここは読む人が判断するところです。wakari は特定の政策を唯一の正解として書きません。立場が分かれる話題は、複数の見方を公平に紹介します。
出典について
- 数字や事実には、一次資料 (官公庁の統計や報告書など) へのリンクを付けます。
- 統計には「いつの数字か」を必ず書きます。「最新」とだけ書くことはしません。
- 出典を確認できなかった数字は載せません。記事ごとにデータの確認日を表示します。
- 出典が 1 件もない記事や、本文から参照している出典が一覧にない記事は、サイトのビルドが失敗して公開されない仕組みにしています。
サイトの構成
63 の課題を、10 のカテゴリ (入口) と 11 の横断タグで整理しています。カテゴリは「どの分野の話か」、横断タグは「どんな背景を共有しているか」を表します。
解説記事がまだない課題は「準備中」と表示し、概要と分類、ほかの課題とのつながりだけを掲載しています。課題一覧から、記事の有無を確認できます。
参加方法
wakari の内容は、すべて GitHub のリポジトリで公開されています。誤字の修正ひとつでも、新しい解説記事でも歓迎です。
- 誤りを見つけたら — Issue で教えてください。出典となる資料があると助かります。
- 記事を書くなら — 課題ごとに 1 つの JSON ファイルを追加して、Pull Request を出します。書き方は README の「記事を追加する」にまとめています。